アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
上越9条の会・上越九条の会
ブログ紹介
「上越九条の会」は、井上ひさし・大江健三郎さん・澤地久子さんたち9人が呼びかけた「九条の会のアピール」に賛同し、9条を持つ日本国憲法を守りたいの一点で手をつなぎ力を合わせる団体です。
全国で7,000を超える九条の会が、いま憲法を生かそう・9条を守ろうと活動をしております。 あなたの入会を心よりお待ちしています。
help RSS

 「改憲の発議要件緩和法案」そして「平成の治安維持法」が国会に

2012/01/25 11:11
今年こそ・今年こそ・・・の思いの強い年になりましたが、年明け早々から油断も隙もあったものでない政治状況が続いています。
被災地の復興や原発事故対応が待ったなしの状況の中、みんなの願いとは裏腹の猫だましのような法案が準備されています。
この猫だまし法案が、震災・津波・原発災害のどさくさにまぎれの中で通されたら大変なことになると思います。
事実と経過を忘れずに、よく見・聞き・そして分かり・・・・これ以上だまされないようにしたいものです。

改憲への動きと、発議させない運動を=小部正治

 憲法審査会が始動する
 明文改憲は、昨年11月の憲法審査会の始動により新しい段階に入った。明文改憲の第一歩である「衆参各院の3分の2以上の賛成で改憲案を発議する」が可能となった。憲法審査会は、9条明文改憲を実現するために、 自公政権が強行採決した「日本国憲法の改正手続きに関する法律」を受けて2007年8月に設置された。しかし、 国政選挙で自公政権が歴史的敗北をし、政権交代もあって4年以上放置されてきた。  11月17日の衆院・憲法審査会では、共産党、社民党以外の政党は改憲を声高に主張した。 明文改憲の発議がなされる危険性があることを軽視してはならない。  何よりも、 発議させない国民的な運動をこれまで以上に発展させる必要がある。

 「比例定数削減」と「秘密保全法」
 野田政権は「税と社会保障の一体改革」の前に衆院「比例定数削減」が必要とし「隗より始めよ」と強調する。しかし、 定数削減は国民の声の削減であり、明文改憲に反対する政党の抹殺を企てるものである。むしろ、小選挙制を廃止し、 国民の声が反映する選挙制度や国会に改革すべきである。    また、通常国会に*「秘密保全法」が提出される予定である。法案は知る権利、言論表現の自由、取材の自由、プライバシー権など重大な人権侵害や議会制民主主義等の憲法理念も骨抜きにしかねない。 改憲反対の勢力や運動に対する弾圧法規として機能するこの二つの法案は、絶対に阻止すべきである。                                 (*秘密保全法・・・思想調査の第一歩 相互監視強まる恐れ=平成の治安維持法とも言われる。 こういう法律ができると、必ず、「取り締まる側」と「取り締まられる側」ができる。この点は強調しても過ぎることはない。「協力」という名の密告も始まり、相互監視の傾向が強まるだろう。おそらく社会のありようが根底から変わる。警察・検察を軸とした権力機構はより強固になり、個人はますます踏みつぶされていくだろう。)
 
解釈改憲の動き
 10年12月に閣議決定した「防衛計画の大綱」は、自衛隊合憲の根拠としてきた「専守防衛」すらかなぐり捨てて、米軍と一体となり、 中国をはじめとする近隣諸国に軍事的に対抗しようとするものである。  また、軍事大国化を規制してきた「武器輸出三原則」「PKO五原則」「非核三原則」などの規制緩和が公言されている。
 特に、南スーダンへの派兵は、恒常的な海外派兵に道を開くものであり、9条の形骸化そのものである。

「基地神話」をくずせ!
 沖縄・辺野古基地建設阻止の取り組みは全国の闘いになっている。
 アメリカにNOといえない状態を、正常な二国間の関係にする第一歩としても重要な闘いである。
 同時に、「基地神話」を崩壊させ、安保条約の廃棄に向けた取り組みの進展も期待したい。
 今年もともに頑張りましょう。(自由法曹団幹事長)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


3.11と憲法・・・国と国民の関係を問い直す

2011/10/31 18:04
「3.11を生きのびる・・・憲法が息づく日本へ」 小森 陽一編 かもがわ出版

主権者である国民から情報を秘匿し、批判意見に対しては、それに耳をかさないばかりか、口止めをしたり村八分にして排除し、偽装するという「政・官・産・学・メデアの五角形」として、原発推進勢力は、戦前・戦中の「神国日本」の情報統制を復活させていたことが誰の目にも明らかになった。
私たちはあらためて、一人ひとりの「国民」に「主権が」「存する」と規定した日本国憲法前文の第一文の規定から、「3.11」以後のこの国と国民の関係を問い直さなければならない。・・・・・小森陽一氏の「はじめに」より

私たちは地震大国・日本に54基もの原発をいつの間にか容認していました。福島ばかりではなく日本全国に放射能汚染は広がり、命と健康を徐々にむしばんでいます。

 核兵器の原料となるプルトニウムは原発から生みだされます。原発も核兵器も、そもそも核戦略上、相互になくてはならないまさに一体のものとして拡大してきました。「どんな場合においても、人間の名において人間を殺してはならないということを宣言したのが日本国憲法九条です」(小森陽一著「ことばの力 平和の力」かもがわ出版より)とするなら、原発もまた、憲法九条と相容れない関係にあります。

 原発問題と憲法九条のつながりを読み解くことによって、日本の矛盾の全体像を浮かび上がらせ、そのなかで私たちの進むべき方向が見えてくるのではないでしょうか。

事故により、人間的な怒りや誇り、善意が通用しない時間がつくられ、汚染地域では人間のあらゆる未来の時間が停止、破壊されてしまう・・・・内山 節氏

日本は美しい文化を生んできたが、社会問題の場合、仲間内で遠慮して、世間を気にして、ことを荒立てない、論理的分析ができない・・・・裏目に出ると極めて危険である・・・・・青い目の俳人

大きな事件や災害が起きると、すべてを新しく創造的な方法で考え直すことのできるスペースが生まれる。今の日本はまさにその時だが、もたもたしているとそのスペースは閉じてしまう。 大きいことはいいことだ・・・・・・から、小さいことがいいことだ・・・・へ、国の掛けかえるのはいましかない。・・・・コラムニスト 天野 祐吉氏

上越九条の会 11月例会 学習・講演会

子どもたちを 放射能から 守るために

講師 関根 征士 新潟大学名誉教授

11月 12日(土) 午後1時30分〜4時   入場無料  どなたでも参加できます

場所  ワークパル上越 視聴覚室  上越市下門前477 ☎545-5111
   
   

   さてもやっかいなものをつくってしまったものだ。 
     安全神話の陰に隠されていたものが、ついに目に見える世界に現れた。
       「なっで、こんなことになったの?」 「いつまで続くの?」
           「どうすればいいの???疑問符ばかりの放射能??に、答える。


  電力の安定供給のために原発は必要不可欠? 世界最高水準の安全基準? 
  産業の海外流失・空洞化?国際競争力の維持?・・・・・・など
  国民の命や暮らし・安全と、どちらが大事なのでしょう?
  今回の原発事故で気づかされたこと、
  それは、「安全神話」なるものがどのようにしてつくられ、信じ込まされてきたかでした。
  政治・メデア・知識人・タレント・教育などを総動員した原発推進の驚くべき実態が明らかになりました。
  そして、私たちにも本当のことを知ろうとする努力が足りなかったことです。
  主権者は私たちひとりひとりです。 
  今こそ憲法をよりどころに、あるべき姿を見つめなおす機会と考えます。
  講師の熱き思いを聞いてみましょう。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「子どもたちを 放射能から 守るために」 学習・講演会案内

2011/10/14 20:48
上越九条の会 11月例会 学習・講演会

子どもたちを 放射能から 守るために

講師 関根 征士 新潟大学名誉教授

11月 12日(土) 午後1時30分〜4時   入場無料  どなたでも参加できます

場所  ワークパル上越 視聴覚室  上越市下門前477 ☎545-5111

   
   

   さてもやっかいなものをつくってしまったものだ。 
     安全神話の陰に隠されていたものが、ついに目に見える世界に現れた。
       「なっで、こんなことになったの?」 「いつまで続くの?」
           「どうすればいいの???疑問符ばかりの放射能??に、答える。


  電力の安定供給のために原発は必要不可欠? 世界最高水準の安全基準? 
  産業の海外流失・空洞化?国際競争力の維持?・・・・・・など
  国民の命や暮らし・安全と、どちらが大事なのでしょう?
  今回の原発事故で気づかされたこと、
  それは、「安全神話」なるものがどのようにしてつくられ、信じ込まされてきたかでした。
  政治・メデア・知識人・タレント・教育などを総動員した原発推進の驚くべき実態が明らかになりました。
  そして、私たちにも本当のことを知ろうとする努力が足りなかったことです。
  主権者は私たちひとりひとりです。 
  今こそ憲法をよりどころに、あるべき姿を見つめなおす機会と考えます。
  講師の熱き思いを聞いてみましょう。





記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


原発にあったことは「九条」にもありますよ・・・内橋克人

2011/09/10 17:20
お勧めします。

『取り返しのつかないものを、取り返すために 大震災と井上ひさし』大江健三郎、内橋克人、なだいなだ、小森陽一著、岩波ブックレット

2011年4月9日に開催された「憲法のつどい2011 鎌倉」(鎌倉・九条の会主催)の講演内容を収録したもの。会の呼びかけ人の一人で、一年前に亡くなった井上ひさし氏をしのぶとともに、3月の大震災と原発事故のあとの状況を踏まえて、大江健三郎、内橋克人、なだいなだ、小森陽一の各氏が思いを述べている。

内橋克人氏は、「原発安全神話」が国家戦略として徹底的に浸透させられてきた経緯を紹介し、その手法が「原発安全神話」のみならず、改憲やTPPの推進にも用いられると指摘。また、「不安社会」という言葉で、いまの日本のあり方を表現し、日本の進むべき方向を示す。

大江健三郎氏は、井上ひさしとの個人的な交流のエピソードを紹介しつつ、ともに同じ時代を歩んできた作家としての心情を述べており、その深い敬愛の念に心を打たれる。

内橋克人・・・「原発安全神話」の国家戦略

「原発過密列島」を支える「原発安全神話」は、いったいどのようにして築かれたのか?みなさんがた、しっかりと研究していただきたい、学んでいただきたい、知っていただきたい、この思いで私はいっぱいです。

 これには、きわめて綿密な国家戦略がありました。
私は、そのことについて「世界」2011年5月号に詳しく書きましたが、ここではその一端だけ紹介しておきましょう。
 
まず、三つ柱があります。
ひとつは、メディア、ジャーナリズムに対する、際限もない、それこそ「過密なる」糾弾と抗議のプラグ(脅迫)です。原子力にたいするジャーナリズムの考え方を見て、「あなた方の記事は、間違っている」と、これをしつこく、しつこく、何度も何度も繰り返す。今回の震災の日、東京電力会長は多数のジャーナリストOBを引き連れて、中国を旅行中でした。この度の原発事故のあと、彼らはなにひとつ発言せず、黙して語らない。

 二番目になにをやるかと言えば、小学校低学年から高校にかけての教育です。まるで、文科省の学習指導要領の原発版です。小さいときから原子力について教え込んで、「原子力を疑うものは、科学の国のドン・キホーテ」というイメージを植えつけていく。これが教育です。こうした教育を受けて、それがしかも、試験で採点をされる。教師が評価をするわけです。教師は、次の世代のエネルギーとして、原子力発電がいかに優れた安全なものかということを子どもたちに教え込み、どこまで原子力エネルギーのすばらしさについて理解できたか、それをもって採点する。
子どもの成績が、原発是認、礼賛の程度によって決められる。これが教育です。カラフルな『原子力わくわくランド』といった副読本が、無償で何百種類も配布されてきた。

三番目に、みなさん方も、しばしば目になさっているでしょう。具体的には申しませんけれど、あらゆる著名な文化人、名の知れたキャスター、名の知れた学者、すべてを動員して、通常は人びとの入らないような原発の施設にカメラを入れて、そこで彼らにヘルメットをかぶせて写真を撮って、原発はいかに安全かという話をさせる。これがパブリシティです。

この三つの柱をもって、「PA戦略」と称してまいりました。
public acceptance――社会に、いかに原子力発電を受け入れさせるかという教育、あるいは戦略です。
この綿密な組み立て方、日本の知識人すべてを動員したような総動員というあり方、これはまさに――私は敗戦のときは13歳でしたけれども――、戦前の軍国主義教育を彷彿とさせるものがあります。皇民化教育と同じですね。

私たちは、人間として均衡の取れた生体の感覚から、原発は「どこか危ないのではないか」と。
もし、そのような生身の感覚から声をあげたとしても、今いったような教育を受けて育った子どもたち――やがてジャーナリストになる人もいるでしょうし、政治家になる人もいるでしょう――は、何と言うでしょうか。声をあげた人びとを、まさに「ドン・キホーテ」というふうに貶めるでしょう。

このようにして日本は、原発にいささかでも不安を感じる人びとを少数派にまわし、異端者として退け、科学の国のドン・キホーテ扱いして、排除してきたわけです。

私たちは、人間として均衡の取れた生体の感覚から、原発は「どこか危ないのではないか」と。
もし、そのような生身の感覚から声をあげたとしても、今いったような教育を受けて育った子どもたち――やがてジャーナリストになる人もいるでしょうし、政治家になる人もいるでしょう――は、何と言うでしょうか。声をあげた人びとを、まさに「ドン・キホーテ」というふうに貶めるでしょう。

このようにして日本は、原発にいささかでも不安を感じる人びとを少数派にまわし、異端者として退け、科学の国のドン・キホーテ扱いして、排除してきたわけです。
 「原発過密列島」はこうしてでき上がった・・・。 
    
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


広島の原爆の日・・・平和展でビルマ戦線を語る

2011/08/06 20:04
今日の平和展 2011  二日目

昨日・今日で、約200名余の方々がご来場されました。

今日のイベント広場は、五十嵐 さんの講演と石っころアートでした。
五十嵐さんの話は、ビルマ戦線からの奇跡的な生還を通して、伝えなければならない命の尊さ
そして、戦争の悲惨さ、決して二度と繰り返してはならないとの思い。 戦場に散った友への思い
・・・・・体験を通じ希求平和への思い・姿そのものでした。
45分間、直立不動で淡々と語られる戦争・人が人を殺す実態が生々しく蘇ります。
何度も胸にこみ上げてくるものがありました。
86歳のご高齢にもかかわらず、その凛とした姿には、生きている自分の役割への熱い思いと
戦友への限りない鎮魂の思いが伝わってくる感じでした。

イベント二番手は、石っころアートでした。 初めての試みでしたが、なかなか楽しいものでした。
病み付きになり、石垣を見るとペイントしたくなる・・・・そんな、楽しい体験でした。
この石は姫川の石で、何億年・何十万年の昔、地中深く高温・高圧のもとで作り出されたものです。
それが、河原に転がっているのです。 
原発の廃棄物を地中深く埋めて、知らん顔しようとする原発政策・・・・これでいいのか?と思います。
トイレなしのマンションの話がありますが、人類史に残る汚点の様な政治を許せないと思いました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


今日の平和展 2011・・・開会から好評!

2011/08/05 21:26
今の時代をどのように表現するか・・・・アーチストからのメッセージ

今日の平和展  2011 開会

力作・衝撃的な映像・こんな表現もあるのか・・・など、沢山のメッセージを発信

明日は、 通し開催の他に、「講演」と「石っころアート」があります。

明日・明後日は込み合いますか????・・・早めにスタートしましょう。

本日の状況の一部を掲載します。


歴史に刻まれる時代です。 あなたたちの世代は何をしたのですか・・・・
多くの作品と共に、各種参加型のイベントも用意しました。
戦争体験を語る・石っころアート・団扇づくり・朗読・似顔絵・折り紙・・・・など、多種多彩。
8月5日(金)〜7日(日)  午前10時〜午後6時まで
高田図書館・小川未明文学館市民ギヤラリー   入場無料



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


今をどのように表現するか・・・・アーチストからのメッセージ、

2011/08/01 12:16
三年ぶりの平和展が、今週末に開催されます。</span>
プロ・アマを含め、平和への思い・東北大震災・原発事故・・・・など、
今の思いを形に表現する。
歴史に刻まれる時代です。 あなたたちの世代は何をしたのですか・・・・
多くの作品と共に、各種参加型のイベントも用意しました。
戦争体験を語る・石っころアート・団扇づくり・朗読・似顔絵・折り紙・・・・など、多種多彩。
8月5日(金)〜7日(日)  午前10時〜午後6時まで
高田図書館・小川未明文学館市民ギヤラリー   
入場無料



 
 
 集中豪雨での被災地のみなさん、お見舞い申し上げます。

 TV画面で見る、大河をあふれながら流れる濁流・・・この水が見上げる空にあった・・・・・
とても不思議な感じです。 自然界の図り知れないパワーに、畏敬の念を禁じえません。

 
福島九条の会のメッセージを転載します。 

福島県九条の会〜福島第一原子力発電所の『巨大人災』にあたって
 福島県九条の会は、東日本大震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとと
もに、過酷な境遇におかれている地震や津波、ならびに原発事故の被災者に対して
、心からお見舞いを申し上げます。
とりわけ、原発『巨大人災』に関して、県九条の会としては、これを会の設立趣
旨外の出来事と傍観者を決め込むわけには参りません。私たちは、日本国民がこれ
まで経験したことのない原発事故によって、ふるさとの町や村を追われ、日夜放射
線による生命と健康の危険に怯えながら、日常的な生活を破壊されて、劣悪な環境
のなかで避難生活を送っている人々を、身近に見ています。また、被災地九条の会
の少なからぬ構成員が、その当事者になってもいます。私たちは、地元の会として
、この悲惨な現実から眼を逸らすことは出来ません。
それだけではありません。日本国憲法九条が依拠する「平和的生存権」=「恐怖
と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利」の侵害という根本的次元で、戦争の
惨禍と原発『巨大人災』とは共通のものがあります。それどころか、「安全神話」
を振りまいて原発路線を突っ走った利権絡みの原発利益共同体と、日本を再び「戦
争のできる国」にしようとたくらむ改憲推進共同体とは、人的にも思想的にも太い
地下茎で繋がっており、同じ土壌に根をおろしているのです。

 私たち福島県九条の会は、こうした状況を踏まえ、さしあたり、次のことを求め
、その実現のために力を尽くす決意です。
一、県民の生命と生活の危機の回避と、侵害された人権および日常の一刻も早い
回復。とくに、こどもなど被曝弱者のいのちと健康を護る施策の早急な実施。
一、東京電力および国による、県民がこうむった被害の迅速かつ全面的な補償。
一、県復興ビジョン検討委員会が提起した「原子力に依存しない、安全・安心で
持続的に発展可能な社会づくり」という基本理念の堅持と具体化。
一、原発事故にいたる歴史的経緯の客観的な検証と、その社会的責任の所在の徹
底的究明。

 福島県九条の会は、9条を護り生かす活動を基本としながらも、右の目標達成の
ため、志を同じくする県内外の諸団体と連携して、行動したいと思います。県内各
地の九条の会も、相互に連絡を密にして、これらを実現するため、創意ある取り組
みを組織されるよう期待します。
最後に、被災者のふるさとへの帰還と、被災地九条の会の再建とが1日も早いこ
とを願うものです。
                                   2011年7月11日


編集後記〜自民党、改憲への姿勢も露わに「報告書」
 自民党の「国家戦略本部」は7月20日、中長期的な政策に関する報告書を発表
しました。この中で、原発の維持などと合わせて、憲法や安全保障など国家観にか
かわる政策で、学校における「国旗掲揚・国歌斉唱」の義務化、集団的自衛権の行
使容認、非核3原則の見直し、憲法改正を含めた非常事態体制の整備なども盛り込
んでいます。私たちとしても、看過できないものがありますね。
列島全体が猛暑の季節です。「節電」キャンペーンなどで、熱中症にならないよ
う、ご自愛下さいますように。(T)
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


続きを見る

トップへ

月別リンク

上越9条の会・上越九条の会/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]